裾野を広げる

こんにちわ

先週の金曜日に日光にある寺院様を訪れました。

ご住職といろいろとお話しさせていただきました。その中で、最近は修学旅行で日光に来ない、ディズニーランドやUSJに行ってしまうとのことでした。

確かに、子供たちが喜ぶのはディズニーランドなどですが、修学旅行も教育の一環と考えると何だか微妙ですね。まあ、時代の流れでしょうか。

最近のニュースで、道徳の教科書でパン屋さんの記述を和菓子屋さんに変更したとありました。日本文化、風習に沿った形をとったそうですが、今やパンは日本人の食生活の一部として溶け込んでおります。

ちょっとやっていることが矛盾しているように思います。修学旅行と言えば、日光、京都だと思いますが。

私は卒塔婆製造販売を生業にしているので、売れないと生活できません。以前も書いたようにただ無理やり価格を下げて売り上げを一時的に伸ばしても、卒塔婆供養という文化自体が衰退してしまっては、意味がありません。日本の文化を子供たちに教えることも、文化のすそ野を広げるには必要です。この様にすそ野を広げることが時間がかかりますが、唯一の解決策です。

これまで通り、コツコツとブログやSNSで広めていくのと同時に、工場見学も積極的に受け入れております、教育にも使っていただければと思います。

IMG_20170421_095135_429

卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム

温故知新

こんにちわ

「卒塔婆屋さん」は東京都西多摩郡日の出町にある、卒塔婆製造業 有限会社谷治新太郎商店のECサイトとして2013年に立ち上げました。

立ち上げ当初は、卒塔婆というものがインターネット通販で需要があるのか、あまりないのではないかと思っていました。

ただ、思い立ったらやらずにはいられない性格ゆえ、とりあえずはやってみようと何とか少ないながらも予算をつけ始めました。ド素人が始めたものですから、サイトもはじめはインターネット黎明期の様な素人感丸出しのサイトで、ただ商品を並べてるだけのものでした。当然ほとんど売れませんでした。

しかし、やっぱり売れない=撤退 という考えは微塵もなく、どうすれば来てもらえるか、どうすれば見てもらえるか、どうすれば購入してもらえるかを模索するなかで、先ずは我が社の強みは何か、そこにフォーカスし伝えていこう結論に至りました。

強みを考えたときに先ず思いついたのが、創業明治十五年という歴史があるということ、そのままではだからどうしたのとなってしまうので、ブレイクダウンして具体的な強みを発掘していきました。最終的には歴史に裏付けされたノウハウ、技があり、実はそれらは当たり前に日々行っている作業の中に生かされており、弊社の最大の強みであることが分かりました。

このノウハウがあるおかげで、難しい特注対応や即納が出来る体制が出来ていることを強みとしました。また、サイト上でも製造工程を隠さずに公表し、今では動画でも公開しております。

歴史を紐解くことで見えてくるものがある、そして新たな価値を発見出来ました。

今では、ECサイトからのお客様も増え、全国600件以上のご寺院様から新たにご注文を頂けるようになりました。

今後も、弊社の伝統による価値とECという分野で培った価値を融合し、新しい価値を探していくために精進して参ります。

写真は昭和40年頃の弊社工場の様子です。塔婆の材料となる板を天日干ししています。この写真は日の出町の歴史を紹介する写真集に掲載されたものです。

卒塔婆干し

卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム

これも日本文化

こんにちわ

朝方の雨は凄かったですね。今日はこれから気温も急上昇するようです。

さて、昨日ですが工場内敷地に鯉のぼりを設置しました。今年で5回目になります。

私どもの工場兼自宅は東京都とは思えないほど、自然豊かなところで、幸運にも土地もある為この様に比較的大きな鯉のぼりを揚げることが出来ます。

土台も竿も近隣の製材工場にお願いして特注で作ったものです。鯉のぼり本体も地元の人形店で作りました。地産地消です。

IMG_4886

こいのぼり(鯉幟)とは元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流しとも言う。現在はグレゴリオ暦(新暦)5月5日まで飾られ、夏の季語として用いられる。飾られる季節も変わり、イメージは「晩春の晴天の日の青空にたなびくもの」となった。 但し地方によりひと月遅れのグレゴリオ暦(新暦)6月5日までの地方もある(例 静岡県の西部地区他)。(ウィキペディアより抜粋)

鯉になったのは鯉の滝登りを立身出世の象徴に見立てたからです。

最近では、なかなか住環境の変化で揚げられなくなりましたが、古来より続く日本文化であり日本の風景に似合いますね。

卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム

当たり前のことが出来ることが大事

こんにちわ

今日は風も強く、工場の桜の花もだいぶ散ってしまいました。

今日は一日倉庫整理をしていました。

お盆に向け、これから毎週材料が続々と入荷してきます。

これに先駆け、在庫チェックをかねて、決められた場所に、決められた材料を置く定位置管理をしました。

「卒塔婆屋さん」では、高品質と即納が最大の特徴で、そのためには作業がスムーズに出来ること、材料の鮮度を保つこと、従業員が気持ちよく仕事が出来る環境が必要不可欠です。

有名な管理方法として、「トヨタの改善」があります。その中で、2S(整理・整頓)があります。先ずは余計なものは捨て、決められた位置に置くのが2Sです。

更に進んで、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)というのもあり、弊社でもこれらは重要な課題として取り組んでおります。

木工業はおが屑などが大量に出るので、工場内は直ぐに埃っぽくなります。機械は使ったら直ぐ掃除し、ビニールのカバーをかけます。はっきり言って面倒です。終業時にやってもいいかもしれませんが、その都度綺麗にする。でも、こうすることで商品が埃っぽくなるのを防ぐのと、社員の意識向上に役立ちます。

お客様が来社した時も、従業員は気持ちよく自ら挨拶をする。弊社の社員はどちらかというとしょくにん気質ですから、寡黙な方が多いですが、これは社長である私が率先垂範することで意識を変えてきました。

電話の応対も、誰もが知る超大手企業でも酷いところがあります。いきなり名乗らずに一方的に営業の話をし始める。先ずは社名、部署、名前を言い、相手に時間が大丈夫か聞く、大丈夫なら何分くらいかかるのか、内容についての概要(タイトル的な)、本題、最後にこの件に関する連絡先と御礼を言い、相手が電話を切ってから切る。当たり前のことですが、出来ていないところが多いです。

私が受けた電話で一番凄いと思ったのは、あのグーグルです。上記のことはもちろんですが、ここは電話のアポイントの電話をしてくること。はじめの電話では次回の日時と内容について、所要時間の話があり、二回目は本題です。こうすることで、こちらも予めこちらも心の準備が出来るし、こちらから聞きたいこともまとめられる。素晴らしい方法だと思います。もちろんその場で本題でも希望すれば大丈夫です。

革新的な企業のイメージが強いグーグルですが、ビジネスの基本は日本の老舗企業よりも出来ています。

良いところは真似る、悪いところは自分を振り返ってみる、人のふり見て我がふり直せ。

日々修行ですね。

IMG_20170415_165726_077卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム

お寺は人が集まる場所

こんにちは

今日は鎌倉のお寺へ行って来ました。

ご住職と立ち話、その中で最近お寺の檀家離れが進んでいるという話題に。

若い住職でお寺を活性化しようと、本堂でライブイベントやったり、最近多いけど、そういう住職に限って案外、日々の地域活動しないんだよな、子供がいてもPTAにも協力面倒臭がってしない。派手なことしなくても、こういった積み重ねが有れば、檀家さんは離れて行かないよ。後、山門も本堂も開けておいて、地域の人がふらっっと立ち寄って、お茶でもして行くようにしないと、お寺ってコミュニティ何だよ。とのお話を聴き、納得しました。そのお寺さんは、卒塔婆の数も毎年増えているしなあと。

やっぱり人と人、対面して話せば良い関係が築けるんだなと改めて思います。

入園式

こんにちわ

昨日は長女の入園式でした。

天候にも恵まれ、桜の花もこの日を待っていてくれたかのように満開のなか執り行われました。

入園式の中で、園長先生がおっしゃっていた言葉が突き刺さりました。

「今はお子様が、いつもまとわりついて正直うざったく思うこともあるでしょう。でも、小学校に上がると、一気に親から離れていきます。今というときに思いっきり甘えさせてあげなさい。子育ては親育てでもある。」という内容でした。

子供は、道端に落ちている葉っぱ、枝、空を飛ぶ鳥、虫に興味を惹かれ、ボタンがあれば押したがる、ハンドルがあれば回したがる、好奇心の塊で、その瞬間を満喫している。

過去も未来もこの瞬間の連続であることを気づかせてくれる。

二度と戻らないこの瞬間を大切にしたいと想う。

2017-04-12-11.40

地域貢献

こんばんわ

今日はプライベートのことについてお話しします。

1.プロローグ

私は現在地元の消防団、商工会、商工会青年部、法人会に所属しております。昨年までは青年会議所(JC)に所属をしておりました。

法人会を除き、どの会も役職が付いています。こうなると、当然会議やイベント、そしてそれらの準備でかなりの時間を割かれます。そして、打ち上げや懇親会も頻繁にあり、睡眠時間とお金もそれなりにかかります。それでいて特に私の様な職業は仕事にもあまり結びつきません。

では、なぜやるのか?

実際私の周囲にもこれらの活動に対して、意味がないなどと懐疑的な考え方を持っている方も多いです。

2.地域での繋がり

私は秋川流域というこの地域で仕事をし、生活をし、子育てをしています。そして、一生これは続きます。

その状況下において、地域が疲弊してしまっては元も子もありません。地域が元気な状態であって初めて、そこに住み暮らす私個人が生きていくことが出来るのです。

また、地域のコミュニティーがあって初めて生きていくことが出来る。大きく言えば国家有って初めて日本国民として生きていけるのです。この順番をはき違えると、自分勝手なわがままな思想によって孤立し、自身の生きていく上での生活基盤すら揺るがす事態となり、しっぺ返しを食らうと思います。無論住み暮らす人が居ての地域、国家でもあるので、どちらが上とか下とかいう問題でもありません。

全ての事柄は「お蔭様」で、今こうやって生かされているのも、ご先祖様と今まで地域を国を守ってきてくれた先人のお蔭様。自然のお蔭様、友人のお蔭様、すべてのものに感謝の気持ちを持つ。

その中で、地域貢献に参加することは、私にとってとても自然な流れであり、当たり前のことであり、それ以上でも以下でもありません。

3.自己修練の場

地域貢献と言っても、本当に効果があるのか、もしかすると全く意味がないのではと思うことも本音としてあります。

地域は変えられない、ましてや国や世界なんて変えられないのでは、しかし、唯一変えられるものがあります。それは己自身です。

会社の経営者ともなると、社内で叱られるということはありません。間違っていても注意すらされることはありません。何のスキルアップもなく、自己鍛錬もなく、自分の地位に胡坐をかき、孤立していることすら気が付かない人間になってしまうかもしれません。

しかし、この様な団体では、利害関係が無いので、会社での地位など関係なく、厳しい意見や叱責も受けることも多く、厳しい世界でもあります。

人は人によって磨かれるのです。

スキル的にも大人数をまとめる管理能力、事業計画を作る計画立案能力、過密スケジュールをやりくりするスケジュール管理能力、動画やホームページ作成、チラシ作成なども自前で行うのでPCスキルなど本気でやれば相当身につきます。私自身も、これらのスキルはかなり身につき、今年からは動画作成やチラシ作成である程度収入を得るレベルになりました。また、補助金申請の際の計画書も一発OKを出してもらえるようになりました。ECサイトデザインもある程度自分で作成出来るようになり、仕事の面においても直接的ではないけど、大きく役に立っています。

どうせやるならとことんやった方が得るもの大きいです。「真剣にやれば知恵が出る、適当にやると愚痴が出る」という名言もありますが、まさにその通りです。

困難を乗り切ったことは、将来困難が目の前に立ちはだかったときに、過去の自分が「お前はいつも逃げずに立ち向かって乗り越えて来たじゃないか、だから今回だってきっと大丈夫だ」と応援してくれる。誰も応援してくれなくても、自分自身が応援してくれる。

4.結び

地域貢献したくたって、自分の仕事・生活でいっぱいいっぱいの人もいる。そういう人だって一生懸命仕事や生活をすることだって十分地域貢献だと思います。

私の場合、留守を守ってくれる家族や社員に恵まれて出来ている。

お蔭様。

↓↓↓こちらも合わせて宜しくお願い致します↓↓↓

卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム

故人・ご先祖様には「ありがとう」の気持ちを持ち続けたいものです。

卒塔婆供養申込書について

こんにちわ

先日のブログで卒塔婆供養文化について私の想いをつづりましたが、想いだけで行動に移さなければ結果は出ません。

ということで「卒塔婆屋さん」をご利用いただいたお客様全員に卒塔婆供養のチラシデータと卒塔婆申込書のデータを配信することにしました。今のところ施餓鬼用(お盆)ですが、今後は法事全般に使用できるものを作成しようと思います。

メーカーの販促用キットと同じです。といっても、卒塔婆を頼んでくれと押し付けるのではなく、卒塔婆とはどういうものかを檀家さんに広める目的が大きいです。今回は、こちら側から一方通行の提示ではありますが、これをたたき台として、どのようにしたら効果的かをお客様とインタラクティブな関係を構築できればと思います。

小さなことからコツコツとですが、将来は「卒塔婆屋さん」サイトをご寺院様や葬祭業者が一堂に会する情報サイトにして行きたい。日本全国のそれぞれの風習や文化をお互いに紹介したり、管理者を通さずに自由闊達な情報交換の場に出来ればなあと思います。先ずは、道しるべとして管理者である私が情報を発信して行きます。

まだまだ漠然としていて、今すぐ事業計画書けるレベルにはないですが、先ずは動いてみる、動きながら考えるがモットーなんで、コツコツと積み上げていきます。

卒塔婆申込書表(見本)卒塔婆申込書(見本)

卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム

 

経木塔婆とは

経木塔婆1枚.jpg

こんにちわ

今日は経木塔婆についてです。

10.経木塔婆とは

私たちの家族やご先祖様を供養するために必要な卒塔婆ですが、種類によってはユニークな弔い方法をするタイプがあります。それが今回ご紹介する経木塔婆です。水に浮かべるだけで故人を弔うこの卒塔婆の意味と役割とは? 以下にご説明します。

経木塔婆とは?

経木塔婆とは、経木とよばれる薄い木材で作られた卒塔婆です。その大きさは27?~36?くらい、厚さがほんの1?しかしません。一般的に用いられる板塔婆の大きさが長さ1m前後、厚さ1?くらいですので、それよりはるかにミニサイズの卒塔婆であることが分かるかと思います。

地域によっては、戒名を書いたものを仏壇の前にお祀りする風習があります。経木塔婆は市販もされていて、自分で購入して戒名を書いても構わないとされています。

経木塔婆の供養方法

経木塔婆は、そこに経文の一説や戒名などを書いて川に流すことで、故人を弔います。川に流さず、水槽につけるだけの簡素な供養方法もあります。このように、水回向として用いられることから、水塔婆ともいわれます。

寺院によっては川に流さず、経木塔婆を仏壇の前に置いて供養するところもあります。地域や宗派、寺院のしきたりにそって卒塔婆での供養を行うことになるでしょう。

一風変わった供養スタイル

一般的に卒塔婆とは、お墓の後ろなどに立てる板塔婆が有名ですね。これは49日や七回忌、十三回忌や十七回忌といった節目節目の法要に合わせて追善供養する方法です。このスタイルから考えると、お経を書いて川に流す経木塔婆は少し変わった追善供養の方法といえるでしょう。

日本には昔から、お盆のお供え物を海や川に流す灯籠流しとよばれる鎮魂の儀式があります。経木塔婆と灯籠流しに密接な関係があるのかどうか分かりませんが、仏教とは関係のない民間供養にも、水を使っての弔い方法があるとは大変興味深いですよね。卒塔婆にしろ灯籠流しにしろ、昔から受け継がれてきた供養のスタイルにはそれなりに意味があることなので、今後もしっかりと受け継いでいきたいですね。

経木塔婆共通

↓↓↓こちらも合わせて宜しくお願い致します↓↓↓

卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム

板塔婆と角塔婆の違いについて

こんにちわ

今週は一気に春の陽気ですね。工場の桜も一気に7分咲き位になりました。ちょうど週末あたりは満開でしょうか。

さて、今日は板塔婆(一般的に言われる卒塔婆)と昨日説明した角塔婆の違いについてです。

9.板塔婆と角塔婆の違い

故人を弔うツールとして長く受け継がれてきた卒塔婆ですが、回忌や供養方法によって違う呼び方がされることをご存じでしょうか。たとえば、「板塔婆」(いたとうば)と「角塔婆」(かくとうば)。よく聞く卒塔婆の名前ですが、この2つにはどんな違いがあるのでしょか? 今回は、この両者の違いについて詳しく説明します。

板塔婆とは?

板塔婆は厚さ1cmくらいの薄い板で作られた卒塔婆です。長さ2尺~6尺程度、つまり60?~180?くらいの大きさ。長さに開きがあるのは、地域の風習によって大きさが異なるためです。

墓地や霊園に足を運ぶと、お墓の後ろにひっそりと立てられた卒塔婆を目にすると思います。これらはほとんど板塔婆といえるくらい、スタンダードに使われています。

卒塔婆は、長い歴史の中でその意味合いや形、大きさが変遷していきました。今私たちが目にする板塔婆は、時代の要請に従い進化を遂げてきた卒塔婆の最終スタイルといっていいでしょう。

角塔婆とは?

角塔婆の大きさは、厚さ10cm、長さ120cm~210cmくらい、板塔婆より大きめのサイズです。角塔婆はもともと、供養塔としての意味を持った五輪塔をルーツとする卒塔婆です。角塔婆も五輪塔と同じく、空(宝珠型)、風(半球形)、火(三角形)、水(円形)、地(方形)の5つの要素から構成され、それにちなむ梵字(古来インドで仏様や菩薩様を表したとされる文字)が記されます。

角塔婆は板塔婆より用途が広く、お墓を建てるまでの間の墓石代わりの墓標として立てられる場合があります。そのほか、日蓮聖人の法要に使われたり、寺院の新築完成を祝う落成式典のときに立てられることも多いです。

ルーツは同じ

板塔婆と角塔婆の違いを説明してきましたが、実のところ、角塔婆がさらに簡素化・スリム化を遂げる中で板塔婆が生まれたという歴史があります。つまり、このふたつの卒塔婆は、ともに五輪塔をルーツに持ち、五大要素をもとにデザインされ、現代でも故人を弔う追善供養の役目を果たしてくれています。また、梵字や経文、戒名などを記載するスタイルも違いありません。厳密な違いといえば、大きさと用途くらい。これからも、故人を弔うアイテムとしてしっかり受け継いでいきたいですね。

卒塔婆共通

↓↓↓こちらも合わせて宜しくお願い致します↓↓↓

卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム

角塔婆について

おはようございます!

昨日は塔婆にも様々な種類があることをご説明しました。今日はその中でも寺院で一般の方も目にすることが多い角塔婆についてご説明します。

8.角塔婆の歴史

卒塔婆を代表するタイプである角塔婆(かくとうば)。その歴史を知るには、五輪塔を詳しく理解する必要があるでしょう。五輪塔と角塔婆の関係とは何でしょうか? 今回は、この2つの関係性を明らかにすることで、角塔婆の歴史に迫ってみたいと思います。

角塔婆のルーツは五輪塔

角塔婆は、一般的に厚さ10cm程度、長さ120~210cm程度の卒塔婆です。これは通常の追善供養として用いられるほかに、墓石が完成するまでの墓標の代用として、あるいは寺院が新しく完成した際の落慶法要のときに立てられます。大きな寺院では長さ10mほどのものを建てる場合もあります。

この角塔婆はもともと、五輪塔を原型にデザインされたものです。五輪塔をモチーフに角塔婆が造形され、それがさらに簡素化されて板塔婆になったという経緯があります。

五輪塔とは?

五輪塔は、かつて供養塔として、インドや中国、日本の有力者たちが死後の世界でも安寧を保つために競って建てたといわれます。日本においては、法隆寺や薬師寺といった供養のために建立された歴史的建築物が今でも多く存在しますが、それら三重塔や五重塔が密教の宇宙哲学の影響を受けて転化したのが五輪塔といわれます。

密教では、「地水火風空」の5つの元素が宇宙と人間世界を構成するという考えを持っていました。「空=宝珠型」「風=半球形」「火=三角形」「水=球形」「地=方形」というふうに形をなし、そのパーツをつなぎ合わせたのが五輪塔です。

かつて五輪塔婆そのものが故人を供養するための施設でしたが、墓石による弔い方法が主流となってからは次第に簡素化し、塔婆は追善供養として用いられる角塔婆へと変化していったのです。

追善供養という考え

お釈迦さまを弔う菩提塔としてのスタートした卒塔婆。今では故人を弔う追善供養の意味で、墓石に添えるかたちで立てられています。仏教には、「弔う気持ちが故人への功徳となり、さらに現世での功徳となる」という考えがあります。つまり追善供養で卒塔婆を立てることは、故人を安らかな眠りに導くだけでなく、この世を生きる私たちにもプラスとなるもの。卒塔婆を立てる際は、そんな深い仏教哲学を理解しつつ、故人を弔っていきたいですね。

AdobeStock_83900026

卒塔婆の種類について

おはようございます。

昨日は多くの企業で入社式が行われたようです。私も18年前はあそこにいました。当時は卒塔婆業界に行くことになることなど微塵も思いませんでした。人生どうなるかなんてわかりませんね。

さて、今日は卒塔婆の種類についてお話しします。

卒塔婆の種類

卒塔婆の種類は全部で5つ。それぞれの特徴を簡単に説明しましょう。

板塔婆

厚さ1cm、長さ60~180?くらいの卒塔婆で、主にお墓の後ろに立てます。多くの墓場で見られる卒塔婆はこの板塔婆と考えていいくらい、一般的に用いられています。

角塔婆

長さ120~210?、厚さ10cmくらいの、四角い柱型をした卒塔婆です。先端が尖っているのは、卒塔婆のルーツである五輪塔の影響でしょう。墓石ができるまでのお墓変わりの墓標として活用されるケースもあります。

七本塔婆

長さ30~40cmくらいの板塔婆です。初七日から49日までの期間、7日ごとの法事で使われます。

経木塔婆

板塔婆より薄く、小型の卒塔婆です。川に流して供養することから水塔婆と呼ばれることも。お彼岸や施餓鬼法要などで用いられることも多いです。

梢付き塔婆

三十三回忌や五十回忌などの弔い上げ(年忌の最後)に用いられる卒塔婆で、枝葉のついた生木をそのまま使用することから「生木塔婆」とも呼ばれます。よく用いられる木材は、杉や松、柳など。地域によっては、梢付き塔婆を普通の板塔婆で弔うところもあります。

宗派によっても大きく異なる

卒塔婆の種類や大きさ、表面に記される梵字などは、宗派によっても違いが見られます。とくに浄土真宗では、追善供養という考えそのものが存在しないため、卒塔婆を必要としません。亡くなられた人も、現世を生きる私たちも、みな阿弥陀様の功徳の中にあるというのが浄土真宗のスタンスです。

宗派や地域によって供養のかたちが異なるといえ、根底に「やすらかに眠って欲しい」と願う気持ちはみな同じです。どんな場所で卒塔婆を立てるにしても、その気持ちを常に大切にしたいですね。
AdobeStock_96004060

 

カラーミ―ショップ大賞2017の第2次審査の一つであります一般投票中です!!

6万店以上のネットショップから大賞とその他賞に該当するショップを選ぶ、ネットショップを運営する者誰もが憧れる賞となっております。お客様あってのショップですから、あまり賞狙いというのもいかがなものかとも思いますが、今後の運営をするうえで、私自身そして社員にとってもとてもモチベーションアップにつながり、より良い仕事にもつながります。

いよいよあと今日含めて2日になりました!何とか200票行きたいなあ!!!

このブログをお読み下さっている皆様、何卒清き一票をお願い致します。

一日一回毎日投票出来ます。

↓↓↓投票は下記リンクより出来ます。↓↓↓

↓↓↓こちらも合わせて宜しくお願い致します↓↓↓

卒塔婆・角塔婆・墓標・経木塔婆通販「卒塔婆屋さん」はこちら

「卒塔婆屋さん」公式フェイスブックはこちら

「卒塔婆屋さん」公式YouTubeはこちら

「卒塔婆屋さん」公式LINE@はこちら

「卒塔婆屋さん」公式インスタグラム←NEW!

Powered by WordPress.com. テーマ: Baskerville 2 by Anders Noren

ページ先頭へ ↑