こんにちわ!
と~っても久しぶりの投稿です。
7月8月とおかげさまで沢山のご注文をいただき、てんてこ舞いの日々でした。
そんなわけで、ブログ更新が滞っていました。
さて、昨日はずっと会社に入りびたりだったこともあり、気分転換も兼ねて外に出て情報収集ということで、エンディング産業展に行って参りました。エンディング産業とは人生のエンディングすなわち葬儀関連の展示会です。
まず、業者の各ブースを回り、最新情報を仕入れました。
まずは棺桶です。外側にプリントを施したものが写真以外にも沢山展示されており、今のトレンドみたいですね。このほかにもドラキュラが入っていたような形のもの、素材にこだわったものなど、少し前に墓石を故人の好きなものの形にするのがありましたが、棺桶もより故人の個性にスポットを当てたものになっていますね。
続いて骨壺です。骨壺の柄としては一番しっくりくるのは確かです(笑)このほかにも写真を転写したものなど、やはりここにも棺桶同様デザイン性の高いものがトレンドのようです。
花祭壇です。素晴らしいですね。こんな祭壇なら故人もきっと喜んでくれることでしょう。
最後に極めつきは宇宙散骨です!海洋散骨は最近よく聞きますが、ここまで来ましたか!凄いですね。
各ブースを回った感想としては、どこの業者も攻めてるなと思いました。結婚式に比べるとエンディング業界はどちらかというとあまり目立ってはいけない、地味に、粛々とというイメージですが、最近は終活という言葉もあり、自分の葬儀は自分で決める、棺桶も普通のじゃヤダカッコいいのがいいな、骨壺も私らしい物をと考える人が増えてきているのでしょうね。卒塔婆業界はまだこのレベルには達していませんが、新しい価値の提供も考えていく時期に来ていると考えさせられました。
次回ブログでは同じくエンディング産業展でのセミナーについて書きたいと思います。
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